★ 赤石小屋より悪沢岳
2013.7.30 4:00PM 作品番号740
赤石小屋の展望台より、赤石岳に続いて、悪沢岳を描きました。悪沢岳は、赤石岳に比べて、標高が21メートル高いのに、荒川三山の一峰と見なされ、赤石岳は赤石山脈という名前が示す通り、山脈の代表の山という位置づけです。ここから眺める悪沢岳の姿も、心なしか控えめで、それが却って、応援したくなる佇まいのように見えました。 |
 |
 |
赤石岳より北部の山々を望む
2013.7.31 8:00AM 作品番号741
赤石岳の山頂は、35年前に大倉尾根から直接登ったのと、18年前に、千枚岳から聖岳へ縦走した時以来の、3回目です。今回は、登山者が少なめで、ゆっくり描く余裕も持てました。深くて渋い魅力の眺めを、たっぷり時間をかけて満喫しました。 |
赤石小屋より赤石岳
2013.7.30 3:30PM 作品番号739
35年ぶりに、赤石岳の東尾根(大倉尾根)を登りました。29才の夏に この尾根を登った時、「こんなしんどいのは金輪際ごめんだ」と思ったのに、64才の今、再び登れる喜びが、ありました。しかも、テント泊です。35年前は、8泊ほどが出来る食料を持っての、山小屋素泊まり山行でした。自家製の嵩張るし重いスケッチブックを持ってのスタイルでしたから、いずれにせよ重い荷物に変わりはなかったでしょうが、テントを持っての山行が未だ出来ることに、少しばかり、気をよくしました。雨で停滞した日の夕方に晴れ始めた赤石岳の姿です。 |
 |
 |
大泉より甲斐駒ヶ岳
2015.3.4 3:30PM 作品番号765
下の絵より、少し八ヶ岳寄りに上った地点からの展望です。北岳が早川尾根の上に、大きく姿を現しています。ずいぶん春めいてきました。 |
★ 大泉より甲斐駒ヶ岳
2015.1.18 11:00AM 作品番号761
大泉町の畑の畔に座って描いたものです。いい景色に、惚れ惚れしますねーこの景色を毎日見られる生活が羨ましいですねー |
 |
 |
★ 淵ヶ沢山より甲斐駒ヶ岳
2014.3.4 10:30AM 作品番号749
最も素晴らしい姿の甲斐駒ヶ岳が望める山、という表題で書いてあった紀行文が、ずっと気持の片隅から消えませんでした。山頂まで登ってテント泊しようという計画が、体力や時間の関係で、かなわなかったのですが、それが却って好都合で、翌日しばらくしてから、姿を大きく現わしてくれました。 |
高谷山より北岳
2013.12.25 1:00PM 作品番号746
すっかり冬景色になってました。北岳バットレスの、厳めしい貌は、なかなか表しにくいです。何時まで経っても。 |
 |
 |
★ 大峠山より悪沢岳(右)・赤石岳
2013.11.17 10:00AM 作品番号745
カラマツの黄葉と新雪の山と青空、こんなに美しいコントラストの季節は、他にあるでしょうか。見事の一言に尽きます。 |
大峠山より北岳(右)・間ノ岳
2013 .11.16 3:00PM 作品番号744
大峠山は再訪ではありません。長年、行きたかった山で、初めてのような気がしない山でした。櫛形山の南方にあって、樹間より、南アルプスの眺めが美しい所です。主稜線に雪があって、こちらはまだ雪が積もってないこの季節が、最適のような気がしました。 |
 |
 |
間ノ岳中腹より北岳・甲斐駒ヶ岳
1970.7.28 7:00AM 作品番号67
美大の同級生どうしということなので、私が好き勝手に絵を描いている時は、少し離れてのんびりと待っていてくれたような気がします。学生時代って、やはりいいもんですね。 |